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葬儀の流れ

葬儀準備

​担当者からのアドバイス

ご自宅はもちろん、弊社相談室でも承ります。ご相談は何回でも無料。

後顧の憂いをなくし、今ある人生を精一杯満喫していただくために生前相談をお勧めしています。

葬儀の見積はもちろん、後々の供養の方法やご郷里のお墓を改葬してこちらでお墓を探す、相続対策としての贈与すべきかどうか、葬儀費用を生命保険で賄いたいなど、あらゆる相談が可能です。 ※税額の具体的な計算や弁護士業務となる代理人交渉などの非弁行為はおこないません。

お急ぎの場合はお電話にてご連絡ください。

 

ご依頼があれば24時間いつでも、病院・ご自宅へお迎えにあがります。(ホームページを見たと言っていただければスムーズです。)

ご自宅にご安置をご希望の場合は、お休みいただくたのお布団の準備が必要です エレベーターを使用する場合は、管理組合様からカギを借りておくとスムーズです。

 

ご都合により自宅にご遺体を安置することができない場合は、弊社にて安置場所を確保します。

【ご注意】

寝台車が自宅前に停車し、ご安置を行うということは​ご近所様が、その家でご不幸があったことを知る可能性が高いということをご承知ください。密葬をお考えの場合はご一考ください。

枕経をいただくかどうかは、ご遺族様のご判断にお任せ致します。枕経をいただく段階では、お布施の準備は不要です。 お寺とのお付き合いはないが、枕経をいただきたい場合は、お申し出ください。

ご安置が深夜に及ぶ場合は、翌日の午前中などに打ち合わせを行います。 皆様は病院で根を詰めていらっしゃるので、眠れなくとも一旦、横になることをお勧めしています。 後に控える大事な儀礼に備えていただきたいと考えるからです。 打合せはご遺族、ご故人さまにとってどんな葬式が良いか相談しながら決定していきます。打合せのお時間は約90分程です

弊社で全ての手続きを代行致しますので、

ご安心​ください。

 

【診断書の原本について】

原本は市区町村役場に提出してしまうので、お手元には

戻ってきません。 後々の手続きで原本を必要とする手続きがある場合は、後日改めて医師に請求します。

弊社では、提出前にコピーをお取りし、控えとして

​お渡ししています。(1部まで 複数枚は有料)

湯灌は故人様の旅仕度を整える大切な儀式です。

故人様はこの後お柩でおやすみ頂くことになります。

故人様の手を握ったり、お着替えを手伝ったり、

身体に触れてお別れする最後の機会となります。

​ご身内の方はできるだけご同席下さい。

逝去を知れば、故人とのお別れをしたいと思うのが心情です。「○○が亡くなりました。葬儀は家族葬でおこないます」とだけお伝えすると、お別れに訪問してよいのかどうか迷ってしまいます。お別れに来てほしい方にはその旨をはっきり伝えるようにしましょう。

0798-39-7200

生前相談

 ご逝去(死去)

お心落としで何も考えられないと

​思いますが、まずはご一報下さい。

お電話にてお伺いすること

・ 故人様のお名前

・ 電話をされている方のお名前

・ 故人様との続柄

・ お迎えの場所と時間

・ ご搬送先

​・ 診断書の有無

ご自宅、あるいは弊社安置施設へ故人様をお連れします。

ご遺体の安置

臨終に際し、ご安置の場所でいただくお経です。

枕 経

ご安置を済ませ、皆様のお気持ちが落ち着いてから、葬儀の内容や

日程についてのお打ち合わせを

​致します。

お打ち合わせ

役所に死亡届を提出します。

​火葬許可証が交付されます。

ご用意いただくもの

・届出人になる方のお認印

​※お預かりしますので、差し支えないものをご用意ください。

 死亡届届け出

訃報の準備

ご親戚・ご近所に葬儀の日程や場所を連絡します。

   湯灌/納棺

湯灌について詳しい説明は

​下記をご参照ください。

葬儀の流れ

​担当者からのアドバイス

​葬儀の流れ

ご自宅からの出発は、通夜の儀を行う日の午後3時頃です。 故人様は皆様より一足早く出発いたします。遠方のご親族様には、通夜が始まる1時間前には到着頂くようにご連絡ください​ 通夜の始まる10分前には葬儀式場にお集まりいただき、お心静かに通夜の始まりをお待ちいただきます。

故人様と過ごす最後の一夜です。

今生で共に過ごせる時間も残りわずかです。 始まりから終わりまでは約1時間 様々な思いが胸に去来することと存じます。 その場で感じたこと大切にしていただきたいと思います。

費用を抑えるために、ご家族様にお食事のご準備を

されるケースが増えてきました。 通夜ぶるまいでは

​お食事される人数が読みにくいのでお寿司などの桶ものをご用意される場合は、予想人数+5名分ほどの余裕をもってご準備頂く様にお伝えしています。

自家用車をご利用の場合、ご遺族・ご親族様は、いつもと違う精神状態であることを自覚して、あらかじめ、ご友人に運転をお願いするなどの準備をしておきましょう。

火葬場では、故人様と対面してのお別れができません。火葬式を選ばれた場合に、お別れの時間があまりにも短くて、後で後悔されることも考えられます。お打合せ時にはその旨お伝えいたしますが、費用にとらわれすぎてお葬式の意味を見失うことがない様にして頂きたいと考えています。

お食事をせずに、火葬場の待合室をご利用いただく場合もございます。 ご拾骨までの待機時間は約2時間程です。

関西地方では、のど仏様をお納めする小さなお骨箱と直径20cm×高さ20cmほどの骨箱、併せて2つのお骨箱をご用意するのが一般的です。 昨今のお墓の事情を考慮して、小さなものだけをご用意するケースも増えてまいりました。
ご安置するために白木の経机等が必要な場合は別途ご用意いたします。 ご逝去から通夜、葬儀と緊張の続く日々を過ごして来られました。 ご自宅にお帰りになり、その緊張が解けて突然お疲れが出ることもございます。 お気持ちの区切りが簡単につくこともないのですが、どうかご自愛いただきたく存じます。
費用のご精算は、式終了後、おおむね1週間を目安にお願いしています。生命保険金などを葬儀費用に充てるなど、すぐに清算が難しい場合は、ご相談ください。
法要の準備についてご相談を承ります。 準備において
​案内状を出される場合は予定日の1か月前、お位牌は遅くとも2週間前には作成の依頼をする必要があります

49日や1周忌を節目に納骨を行うことが一般的ですが、ご自宅にて供養する手元供養、墓石を設けない散骨や樹木葬など様々な供養の形があります。ご遺族様のご意向をくみ取りいちばんよい供養の形をご提案いたします。

西宮葬祭では、故人様の財産の承継を含めての葬送儀礼との考えから、チェックリストを使用して、還付金申請がないか等ご遺族様と共に必要手続きの確認を行っています。 専門家士業のお見積り、ご紹介も可能です。
故人様に代わって、ご遺族様が礼節を尽くす営みですが、喪主様おひとりですべてのことを抱えてしまうことの無い様にお手伝いいたします。
ご遺品の供養や仏壇の処分なども含めた整理を承ります。通常の遺品整理はもちろん、布団袋サイズの遺品供養サービスなどをご利用いただいています。 
お葬式が、大切な方を無くした喪失感や悲しみをすべて受け止めることができないのは、誰にでも想像がつきます。私共ができることは少ないのですが、それでも少しでもお役に立てることがあればとの思いから、お葬式がご縁となりますが、残されるご家族様の様々なお困りごとのサポートを行っています。 人生の集大成期に抱える様々な悩みを解決してくれる良い知人ができたと思っていただいたら幸いです。

ご安置場所/ご自宅から葬儀式場へと移ります。

式場への移動

 通 夜

集まったご親族や会葬の皆様とのお食事です

​通夜ぶるまい

故人様にお別れを告げる大事な儀式です。

   葬儀/告別式

式場から火葬場へと移動します。

ご出棺

火葬場で焼香をしてお別れします。

炉前焼香

収骨までのお時間は移動も含めて2時間前後です。

精進おとし

​(お食事)

骨箱にご遺骨を納めます。

  ご収骨

  ご収骨

本来の初七日にあたる日に再びご親族が集まることが難しい場合に、ご収骨後繰り上げて法要を営むことがあります。

繰上げ初七日

ご遺族様のお気持ちが落ち着き、納骨の準備が整うまでご自宅にご遺骨を安置します。

ご帰宅

葬儀にかかった費用の清算をいたします。

葬儀費用のご精算

法要には、49日(満中陰)、100ヶ日、1周忌などがあります。 

ご親族様が集まりやすい土日に

​法要をお考えの方は、会場やお寺様のご都合を早めにおさえる必要があります

法要のご相談

納骨の方法、お位牌や仏壇の準備などを行います。

供養のご相談

銀行解約、保険証の返納、年金などの一般的な手続きのほか

土地家屋の相続登記、相続税の申告、財産の放棄などの準備を行います

相続のご相談

生花や香典をいただいた方へのお礼、年賀欠礼葉書などの準備を行います

会葬御礼のご相談

遺品整理

故人様のお住まいの契約解除や売却などを含めた資産の整理を行います。

新たな生活への

第一歩

故人様とご遺族様は、葬送儀礼を通して、新たな関係性のもとともに歩み始めます。

通夜の終わりに際し、喪主様からご弔問の皆様に挨拶をしていただくこともございます。​ 挨拶の定型文もありますが、故人との思い出をお話いただだき、弔問の皆様と故人様を偲ぶお話をしていただくようにお願いしています。

人生80年のうち、わずか2日間が通夜、葬儀の時間となります。儀礼をおこなうのは、そのうち、たったの2時間しかありません。​お別れに悔いが残ることがない様に全力でサポート致します。 

地方によって風習も違い、一概には申せませんが、葬儀式のお経とともに葬儀式中に初七日のお経をいただいたり、49日の法要まで済ませてしまうケースがあるそうです。 弊社では、何故、7日ごとのお参りがあり、49日目で法要を営んできたのかという事を大切にしたいとの考えから、ご家族様のご要望であったとしてもお断りしています。 ​ご収骨後の繰り上げ初七日に関しては、ご遺骨がご自宅に帰っていく節目となること、一般的な慣習として定着していることから、なるべくお勤めいただくようにお話しています。
遺品の整理、お部屋の掃除、相続手続、お式前後のすべての悩みを解決します
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